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相続税基礎控除縮小や消費税アップが囁かれていた昨年より、Ｅオーナーは今が所有賃貸物件を増やす好機と考え、アパート用地を探していました。

弊社は賃貸アパートを建築するセレコーポレーションが土地からの収益物件を扱っている事を知り、Ｅオーナーに紹介。提供した土地情報は、ＪＲ新小岩駅から徒歩１０分の９５坪整形地。尚且つその土地は商店街の中にあり、「１００円ショップ」と「リサイクルショップ」に挟まれ、正面は「スーパー」と利便性が非常に高い上に割安感のある価格でした。

通常、専有面積が小さい１Ｒで戸数を増やし、設備仕様のグレードを落とせば利回りが高くなります。しかし『エスパーダ新小岩』は違います。延べ床面積約１７０坪の内１階は１Ｋ７戸ですが、２～３階は１ＬＤＫのメゾネット７戸の計１４戸を建築計画。設備面ではオートロック、追い焚き機能、浴室乾燥機、高効率給湯器、洗浄機能付き多機能便座、ＬＥＤ照明など標準仕様よりグレードを上げて８％以上の表面利回りを確保しているというから驚きます。

家賃査定は弊社がしていますが、１４世帯中１３世帯がお引き渡しから３０日以内で入居しました。『エスパーダ新小岩』の人気の高さと決して利回りを上げる為の無理な賃料設定ではない事がわかります。もちろんセレコーポレーションの建築費も影響しています。Ｅオーナーもこのような優良物件に巡り合え、非常に運が良いと喜ばれています。

（取材：東京本社アンサー事業部　野崎 正裕）