賃貸経営メールマガジン

賃貸住宅向けに進化する鍵&賃貸経営セミナーのお知らせ

住宅設備
2015/5/21

皆さんこんにちは、今週は清水が担当いたします。

 

ヒロ・コーポレーションに入社してからというもの、多様化していく『玄関の鍵』の進化には目を見張るものがあり、また一方では取扱いや管理方法も複雑化しているように感じます。

 

私自身いまの住まいに引越す前も賃貸でしたが、当時の部屋は空き巣に入られた苦い経験があります。古いマンションでしたのでオートロックなどは無く、玄関ドアもサムターンタイプの鍵が1つ付いただけのシンプルなものでした。今思えば非常に不用心だった気がいたします。

一度怖い思いをしましたから、防犯には鍵も重要な要素だと実感します。

 

防犯志向の高まりに応じピッキングと破壊の両方に強いシリンダー錠が各社より順次発売されているほか、合鍵による部屋主以外の侵入を防ぐため、合鍵自体を作らせない『合鍵セキュリティ対策』対応キーも非常に増加しております。これは街中で複製は出来ず、その鍵のメーカーのみが複製できるもので、入居者に勝手に鍵を作られない点で鍵の管理がしやすいメリットがあります。

 

また入居者が入れ替わる毎に生じる鍵交換(弊社の場合は任意)では『チェンジキーシステム』や『非接触ICカードキー』などの導入により一度取り付けたシリンダーや読み取り端末は交換する必要がなく、管理者が管理キーで設定変更するだけでフレッシュキーを使用することが可能です。シリンダーの交換費用が軽減されるだけでなく、万が一の鍵紛失時にも入居者の負担費用が抑えられるため、リスク軽減の差別化として設置するオーナー様も増えております。

こうした賃貸住宅向けに開発されているものは少なくなく、鍵の中にはマスターキー紛失という非常事態に対しても全室交換の必要がなく、マスターキーはすぐ使用不能とでき、フレッシュマスターキーを登録できるようなリスクに強い商品も開発されているほどです。

 

ピッキングや破壊、さらには鍵穴のイタズラや鍵の紛失さえも心配不要とうたわれるのが、玄関扉に穴をあけず施工可能な暗証入力タイプの錠前です。鍵の持ち歩きがなく入居者自身で番号設定できるため、入居者自身が口外しなければ侵入されにくい構造です。管理者専用の暗証番号が別途登録できるタイプや万が一には非常キーで開錠できるものがあり、電池式なので停電時にも影響を受けません。

 

これらのタイプでは一般シリンダー等に比べ導入時の費用がやや割高なものの、やはり防犯面の差別化に入居者へ良いアピールが出来るため、オートロックが導入困難な計画などでは検討してみるのも良いでしょう。

旧築物件であってもすぐに導入しやすい点も優れています。

入居者には安心安全でいて、少しでも費用負担リスクを減らした住まいを提供できると、非常に喜ばれるのではないでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

TOP