賃貸経営メールマガジン

融資の基礎知識? ?金利編?

銀行融資・ローン
2010/4/15
賃貸経営・アパート経営ならヒロ・コーポレーション

皆様こんにちは。本日は野崎がお伝えします。

昨日のニュースより、2009年度の住宅着工戸数が45年ぶりの80万戸割れがほぼ確実ながらも、3月の戸建注文の受注が増加とありました。建築会社の受注最悪期は脱したとの声もあるようです。

さて、今回は住宅や賃貸のローンについて、金利の基礎知識をお伝えします。

ご存知の方が多数と思いますが、これからマイホームや賃貸の建築、または居住や投資用でマンションの一室の購入をお考えの方もいらっしゃると思いますので、お付き合いください。

金利には「長期固定型」と「固定期間選択型」と「変動型」がございます。

【長期固定型】

「長期固定型」は返済期間が終了するまで金利が固定されます。

毎月の返済額が決まっていますので、将来のライフシュミレーションが容易で、安心感があります。しかしながら、他の金利と比べると金利が3%前後と高い設定になります。

【固定金利選択型】

「固定金利選択型」とは、一定期間の金利が固定され期間が過ぎた時点で金利の見直しをします。見直し時点で再度固定金利を選択できる場合とできない場合があり、金融機関により異なります。

【変動型】

「変動型」はその時の金利情勢により変動していきます。他の金利と比べると金利が安く、1%台前半からあります。金利が安い反面、将来のライフシュミレーションの組立てが難しいと言えます。

「変動型」は半年に1度、短期プライムレートの変動に合わせて金利が見直されますが、返済額の変更は5年目ごとになります。

金利が急上昇してしまっても、新たな返済額は1.25倍を超えない範囲に調整されます。金融機関によっては、金利の上限を決めている商品があります。

「フラット35」開始以降、将来の安心感から返済終了までの金利が変動しない「長期固定金利」に人気がありましたが、近年では「変動型」に人気があり利用者が上昇しています。超低金利で返済額が低い事の魅力とリーマン・ショック以降、しばらくこの経済情勢の回復が見込めないとの予測から、金利上昇は当分避けられると考えられている方が多いのでしょう。

金利の選択は非常に難しいですが、「変動型」の場合は余裕をもって計画する事が望ましいと思われます。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

TOP