賃貸経営メールマガジン

分譲マンション賃貸 ?゛決まる物件”の条件!?

トレンド
2008/7/1
賃貸経営・アパート経営ならヒロ・コーポレーション

今回横浜支店小林が担当致します。

よろしくお願い致します。

 

分譲マンションの賃貸について
前回「゛決まる物件”にまず必要なものは?」でスピードが全てですとお伝えしましたが、スピードとは早さではなく、『今』を知る事です。

 

では、『今』は…エリアにより、高額賃貸需要の減少、数百室単位の賃貸マンションの増加、賃貸物件を分譲へと方向転換しようとしている動きがあります。

 

例えば、そのエリアの物件を賃貸にしたらどうでしょう・・・?
高設定での成約率は高いとは言えないと思います。
確かに街は綺麗になり、生活に必要な要素も増え、誰もが住みやすくなるのは確かです。
そして『誰もが住みやすくなる』が『貸したら高く貸せるのではないか』と誰もが思うのです。
そうして供給が増えるのです。もちろん需要も増えるでしょう。

 

そこで、貸す側は販売価格・共用施設の充実・間取り・階数・ロケーション等付加価値を探し『貸す側の思い』として試行錯誤をするのです。
しかし、そこで結果的に『借りる側の思い』とは違う方向に向いてしまう事が多々あります。

 

『貸す側』は『借りる側の思い』にする事が理想です。
しかし現実には非常に難しいでしょう。
安い買物ではありませんので、色々な視点からの情報(土地・建物の未来的な価格予想等)、リスクを考えこの物件・この部屋と決めるのです。

 

しかし『借りる側』はその様な事は気にもせず、間取り・賃料等条件で決めてしまいます。
『貸す側』は所有している1部屋を中心に日々考えますが『借りる側』は現在の供給の中の1部屋と見ます。

 

すなわち供給過剰はもちろんですが、そうなる可能性を秘めているエリア・物件は(あくまで賃貸市場だけの話しです)
「゛決まる物件”の条件!」としては良いと言えないでしょう。

 

 

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