賃貸経営メールマガジン

空室対策vol.1(新築物件募集編)

トレンド
2008/1/27
賃貸経営・アパート経営ならヒロ・コーポレーション

1.【空室対策vol.1(新築物件募集編)】

皆さんこんにちわ。今週は黒沼が担当します。

この時期は、賃貸業界では『繁忙期』といわれている時期にあたり、最も入居希望者が動く(住み替え、新規に物件を探す)時期です。

それ故に新築の賃貸物件も、この時期(1月?3月)に竣工・引渡になる物件が最も多くなる時期です。

今週は、【物件募集】にスポットをあててレポートしていきます。

今年に限って言えば、昨年6月に改正(改悪?)された建築基準法により、確認申請の許可がなかなか許可されず、又は途中でプラン変更になり申請のやり直しなどの理由で、当初の計画時期(繁忙期)に「建物が引渡にならない」という状況は少なくありません。

なので、例年に比べ賃貸市場では「新築物件」は少なく、「どうしても新築がイイ!」という入居者に対しては、「新築」というだけで、例年よりプレミア感がある年だと言えるでしょう。

但し、油断は禁物です。例年よりも【新築プレミア感】が高いと言っても、人気のエリアは、競合物件の数も多く、内容の良い物件も多く供給されています。

逆にもともと賃貸住宅としてはエリア的に少々厳しいと言われているエリアは、なおのこと注意が必要です。

ご自分の物件をどのように募集しているか?されているか?再度確認してみてはいかがでしょうか?

◆◇チェック項目は概ね以下のような内容を確認してみて下さい◇◆

A.募集はされているか?
ご自分で管理されているオーナーさんは、物件が引き渡しになってから募集を開始すると思っていませんか?それでは、時期的に遅すぎます。まだ開始していないようなら、物件が建築途中でも募集を開始しましょう!

一般的には、物件の最寄駅周辺の不動産会社(賃貸仲介を主業務としている業者)に募集と契約を依頼します。

管理会社に管理業務を委託されているオーナーさんは、ご自分の物件が募集されているか?確認しましょう!

もし、募集されていないのであれば、急いで募集するように連絡した方が良いですよ。

B.賃貸条件は周辺相場とズレていないか?
新築である事や、最近の地価高騰により固定資産税が上昇したからと言って

■周辺賃料相場よりも高い賃料設定をしていませんか?
■敷金・礼金の設定はどうですか?
■共益費(管理費)の設定はどうですか?

以上は、家賃を中心に契約時の入居者の【初期費用】(総支払額)やランニングコスト(管理費など)を相対的に見て、適切かどうか?チェックして下さい。

■特殊な入居条件の設定をしていないか?
喫煙者NG、女性(男性)限定、学生限定・・・など

【限定条件】は、競合物件がすくない時代は良かったかもしれませんが、現在のように市場全体に供給過多とも言われている時代に限定条件を設ける事は、入居希望者の数を制限する事になり、大概の場合は不利な要素になります。

※募集・賃貸借契約を何処に委託するにしても、
【より多くの仲介業者】に協力してもらう事!
【より多くの入居希望者】の目に触れる。目を付けて貰える環境を整備する事が最も必要な事だと思います。

☆今週も最後までお付き合いいただき有難うございました。

 

PICK UP
全カテゴリー注目NO1

TOP