賃貸経営メールマガジン

資産活用のポイントは不動産をどう生かすかです!

賃貸併用住宅
2007/7/27
賃貸経営・アパート経営ならヒロ・コーポレーション

みなさんこんにちは、今回は、FP車が担当いたします。

夏の甲子園予選が各地で行われ、毎日熱戦のニュースが目に飛び込んでこるようになりました。

このニュースを見ると、もうすぐあの熱い夏がやって来るな?という気持ちになります。何を隠そう私も20数年前、甲子園を目指して日々野球に打ち込んでいた高校球児でした。だからこの季節になると、その当時の思いがよみがえってきます。

勝手も負けても将来よい思い出になりますので、選手の人には、試合に出れない人の分も悔いの無いように頑張ってもらいたいですね。

ちょっと前置きが長くなりましたが今回のテーマに行って見たいと思います。

先日あるセミナーに参加したときに、信託銀行の財務コンサルタントの先生が言っていた話がとても納得できるものでしたので、ここで、参考までにご紹介いたします。

日本で相続税を支払わなくてはならない人は、20人1人の割合だそうです。
その財産の殆どが不動産なんだそうです。

そのセミナーの題名は、資産活用講座だったのですが、資産活用をどうするかは、要するに不動産をどのように有効活用するかなんです。

このようにに言っていました。

この意見には、私も同感です。

また、その先生は、自分の体験談として、現在中古マンションを3部屋所有していてそれを賃貸に出しているという話をしていました。そんな話の中で、不動産投資、中でもJリートのような不動産投資ではなくて、いわゆる現物投資の良さをこんなふうに話していました。

第一に、自分に資産が無くても購入予定の不動産に価値があればそこから得られる賃料を元に融資が受けられる点です。

通常の住宅ローンの場合は、その不動産の価値も担保として考慮されますが、金融機関は、借主の属性を厳しく審査します。属性が悪ければ融資を断られる場合も有ります。しかし、賃貸を前提とした物件の購入の場合は、家賃収入がいくら取れるのかが最大のポイントになります。

それが、不動産の現物投資の大きな特徴であるといっていました。

加えて、金融商品などの株式投資に比べて安全性が極めて高い投資であるとも言っていました。

それは、記憶に新しいところでは、ライブドアショックなどのように億単位で損をしてしまうことも株式投資の場合有ります。最悪の場合は、価値が0になってしまうこともあります。ハイリスクハイリターンと株式投資はいえるのではないでしょうか。

しかしながら、賃貸業を見てみますと、家賃の変動は当然ありますが、20年の期間で考えた時に場所にもよりますが、家賃相場が半分になってしまったり、ましてや0になるなんてことはありません。

それは、家賃というのは、人が生活をする上で必要不可欠なものですので変動が少なく比較的安定しているのです。

これは、現物投資である賃貸経営のリスクの低さを物語っていると思います。

先生は、更に、サラリーマン大家さんにとっては、賃貸経営で得た収入を確定申告することによって、給与所得のみの時には、得ることができなかった費用を経費として落とすことができるようになるメリットも生まれると話していました。

私自身、とてもうなづける話だったので今回紹介させていただきました。

賃貸物件を所有するということは、将来の年金不安などを払拭する私的年金代わりとしても現在注目されています。

そこで、特に首都圏でマイホームの建替えを考えている方には、賃貸併用住宅を検討してみて欲しいと思います。

住宅ローンをアパートの家賃で返済して完済後は、私的年金として生活費を生み出してくれる賃貸併用住宅は、これからの時代のトレンドだと思います。

「土地が狭くて我家では、無理だよ!」

なんて声が聞こえてきそうですが、諦めるのは、まだ早いですよ!

そんな方にぴったりの勉強会をミサワホーム東京さんが開催してくれます。

題して『20坪の土地からはじめる収入型マイホーム』勉強会です。

マイホームでありながら、月々のローン返済をまかなえる収入型マイホームは、きっとこれからのマイホームづくりのトレンドになること間違いありません。この勉強会で実例やノウハウを学んで、より豊かで不安のない人生を手に入れて見ませんか?

詳しくは

会場:アートホテルズ大森
品川区南大井6-19-3
JR大森駅(北口)下車徒歩4分
京浜急行線大森海岸駅下車徒歩5分
時間:13:00?15:00
(個別相談会15:00?17:00)

完全予約制ですので事前にご予約が必要です。

席に限りがありますので、豊かな人生を送りたいと思った方は、今すぐに申込みください。

☆最後までお付き合いいただき有難うございました。

 

PICK UP
全カテゴリー注目NO1

RECOMMEND
オススメ記事

TOP