賃貸経営メールマガジン

知って得する火災保険活用術

保険
2019/8/29

 

皆さんは火災保険を『活用』できていますでしょうか。
知らないから損をしていた、知っていたら得をしていた
そんな内容をお伝えできればと思います。

 

近年、観測史上初、数十年ぶり、などといった大きな規模の自然災害が頻発しているように感じます。
数年頻発する大型の地震、大型台風、局地的に激しい被害をもたらす竜巻、ゲリラ豪雨、短期間で集中的に降る大雪など突如襲ってくる災害を回避することは困難です。

 

そこで大切になってくるのが火災保険です。
賃貸経営をする上で非常に大切な火災保険ですが、ご自身が加入されている保険の内容は把握されてますでしょうか。
まだまだ、事が起きたときに慌てて保険証券を見るという方も多いと思います。

 

今回は、知って得する火災保険活用をご紹介致します。

併せて過去の記事もどうぞ。
https://www.hiro-web.co.jp/magazine/magazine-0-107/

まず、火災保険を改めて解説致します。
火災保険は、ベーシックな「住宅火災保険」と補償範囲が広い「住宅総合保険」の2種類があります。
保険会社ごとにサービス内容を拡充したオリジナルの商品を販売していることもあります。
「火災」保険といいますが、契約内容次第で、落雷、破裂、ひょう、雪災、爆発、風、飛来物の落下、衝突、水濡れ、騒じょう、労働争議、盗難、水災…など、地震以外の幅広い災害をカバーすることができます。

 

近年、ニーズが高まっている地震保険は火災保険に附帯する別枠の保険です。
地震保険では火災保険では補償されない、地震や噴火などが原因の火災・倒壊・損壊・埋没・津波被害などをカバーしてくれる地震専用の保険です。

 

上記に関して、ご存じの方も多いと思いますが実際に火災保険を活用している方は多くないと思います。
修繕時期が来たから仕方ないと、定期メンテナンスや破損個所の修繕を行ってはいないでしょうか。
調べてみると経年劣化ではなく自然災害が原因だったので保険が使えたというのはよくある話だそうです。

保険料を払っているのですから適用可能な修繕やリフォーム工事に活用しないのはもったいないです。

 

保険請求をしたら、来年からの保険料が値上がりするのではないかと思われてはいないでしょうか?
・自然災害など大家さんに過失のない被害で補償を受ける火災保険は、保険料が上がることはありません。
・被災の度に何度でも利用可能です。

 

素人では気づかないところに目配りをして、正しく保険求償のアドバイスをしてくれる業者さんも増えてきています。
一方で無理やり保険が下りるように請求をしたり、高額なマージンを要求する業者も増えているとのことです。

 

近年、通販型火災保険やオンライン完結型など代理店を通さずに契約可能な火災保険があります。初期費用が抑えられるメリットはありますが、人と人との繋がりを大切にして親身になって提案してくれる代理店の利用をお勧め致します。

 

修繕時期を目安に一度、調査をしてはいかがでしょうか。
メンテナンス費用は賃貸経営をする中で大きな出費です。
火災保険の内容をしっかり把握し活用していくことで急な出費がなくなり、より計画的に賃貸経営を進めていくことができます。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

アンサー事業部 長崎 峻大

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