賃貸経営メールマガジン

物件の取り柄

2013/1/24
賃貸経営・アパート経営ならヒロ・コーポレーション

皆様こんにちは。本日は和田がお伝えします。

 

年が明けて賃貸業界はいよいよ繁忙期シーズンに突入です。

年度末に向けて引越しを考えているお客様から、新築物件の問い合わせや空室の反響電話が増えてきています。

また同時に転勤や大学の卒業などの理由で、解約の申し出が増えるのもこの時期です。

空室を抱えるオーナー様にとって、この時期に入居者を決められるかどうかは賃貸経営において死活問題と言えるでしょう。

 

築年数が新しい時は、解約が出てもすぐに次の入居者が決まっていたのに、築10年を過ぎた位から、徐々に空室の期間が長くなってくる物件が多くあります。

原因は色々と考えられますが、コンセプトや特長のない物件ほどこの現象が顕著なようです。

立地・間取り・賃料などの諸条件に可も不可もない物件は、『新築』という特長を失うと、築年数の経過と共に『取り柄のない物件』になってしまい、やがて供給の多い賃貸市場の中で類似物件に埋もれていってしまうのです。

それならば、築年数が古くなってからでも、物件に取り柄を作ってあげればいいのではないでしょうか。

 

例えば、セコムやアルソックなどのホームセキュリティーを導入すれば、古い既存物件でも『防犯』という立派なコンセプト賃貸物件と言えるようになります。

その他にも『無料インターネット完備』や入居時にクロスが自分で選べる『内装カスタマイズ』などは、大規模な工事を行わずに物件に取り柄を作ることが可能です。

 

今後も賃貸市場には、多くの物件が供給され続けます。

取り柄のない物件が、とにかく早期に入居者を決めるには、賃料を下げるしかなくなってしまいます。

『賃料が安い』だけが取り柄の物件とならないためにも、なるべく早い時期に類似物件と差別化が図れるようなサービスや設備の導入の検討をお勧めします。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

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