賃貸経営メールマガジン

築30年からの賃貸経営(リノベーション?)

2012/10/11

皆様こんにちは。今回は野崎が担当します。

今回は築31年の1Rマンションのリノベーション事例を紹介します。

[物件名] サンハイム吉祥寺 306号室
[交 通]? 中央線『三鷹』駅より徒歩11分
『吉祥寺』駅より徒歩13分
[構 造] 鉄筋コンクリート造 3階建て
[専有面積] 18.22?
[築年数] 1981年7月

 

リノベーション前のお部屋を拝見し、ネックに感じたのは・・
●3点ユニットバス
●洗濯機置場バルコニー
●和室

 

写真を見てもわかる様に前回入居者が10年以上長期で入居して頂いた様ですが、キッチン、3点ユニットバスなどの設備および壁や床は汚れが染みついていて、クリーニングだけでは新たな入居者を決めるのは、難しく思えました。
また、天井も低く感じ、18?なので仕方がないのですが、狭さを非常に感じました。

 

今回のリノベーションは、まず3点ユニットをバストイレ別、バルコニー洗濯機置場を室内にする事を絶対条件としました。
そうするとお部屋が狭くなりますが、リノベーション前よりお部屋を何とか広く活用できる様にしたい!!と言う難問にに挑戦しました。

 

つまりコンセプトは、【機能を満たしながらも居住空間を最大化する】

 

一日のうちでもっとも長く過ごすであろう居住空間を最大化して、快適に住める事を目指しました。

 

設計事務所の協力で、3点ユニットバス、室外洗濯機置場、居室6帖の1Kをバストイレ別、室内洗濯機置場、キッチンを含む居室7.9帖の1Rにする事ができました。

 

まず、今回のリノベーションで周辺物件と比べ、変わっているのが【土間】です。玄関ドアを開けると土間が広がっています。
【土間】はフレキシブルボードという繊維強化セメント板を使用しています。床はコンクリートの様になりますが、防音マット敷いていますので、階下の方への配慮もされています。

 

玄関は?と思われる方もいるかもしれませんが、玄関を無くす事により空間に広がりを出しています。
通常は靴を脱ぐ部分の玄関があり、【上り框】と言いますが、玄関ホール部分が高くなっています。靴を脱ぐ玄関の低いレベルに合わせた土間の空間が広がり、更に既存の天井を少し上げた事で全体的な天井高さが高くなりました。

 

そして、土間の奥にはベッドルームを用意しました。ベッドルームの床は木材になります。

 

全体的には【白】を基調にし、ベッドルーム床の【木の色】と土間床の【グレー】が調和されます。

 

居住空間を広くした分、浴室が通常にない形になり狭く感じられますが、浴槽の大きさは750mm×1,000mmを確保しています。周辺では見かけない縦長の浴室になっています。

 

キッチンは2口ガスコンロ、照明はレールに2つのスポット照明を設置し、シューズボックスはイケアで購入しお洒落に仕上がりました。

 

3点ユニットなどで入居者が決まらずお困りな方は、是非参考にしてください。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

 

 

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