賃貸経営メールマガジン

入居者を決める為の営業戦略?

トレンド
2009/8/21
賃貸経営・アパート経営ならヒロ・コーポレーション

1.【入居者を決める為の営業戦略?】

皆様こんにちは。

今週は野崎がお伝えいたします。お付き合いよろしくお願いいたします。

甲子園が盛り上がっています。全国高校野球選手権大会が終了すると夏も終わり、入居者の動きも増えてくるのではないかと思われます。

通年でみると一番入居者が動かない時期が6月?8月と言われており、梅雨時期や暑い時期は賃貸借契約件数も落ち込みます。

更に今年は世界同時不況と言われ、1月?3月の繁忙期も通年とは違う動きを入居者はみせていました。

通年とは違う動きとは、東京の賃料の高いエリアやグレードの高い建物よりも賃料の低い東京寄りの埼玉県・千葉県などに入居者が動くという現象が見られました。

それでは、入居者募集の時期はいつ頃が適しているのでしょうか?

答えは早ければ早いほど良いと言えます。

新築の場合、建物が上棟し、外観や内装が終わらないと入居者はイメージをつかめず、完成直前に募集開始を希望されるオーナー様がいます。確かに更地や基礎現場では入居者は建物のイメージをできません。しかしながら、外観パースや建物完成状態を募集図面で伝える事ができれば、更地でも入居者は申し込みを入れてくれます。

募集図面の戦略については、次回お伝えしますが、建物が完成する前の営業戦略としまして、人通りが多い場所では、計画地に賃貸が建てられる事をアピールするのが1番です。

この方法では賃貸を探していない人でも建築現場に何が建つか興味が沸くものです。入居者募集の看板を設置し、その看板の内容は詳細がはっきりし、目立つものほど、通りすがりの方が立ち止まります。

それが相乗効果として入居者に発揮してくれます。

こちらの物件は、約半数が看板を見ての入居でした。

また、早期の募集は建物完成時期の入居を考えている方にとって、とても有効です。例えば5ヶ月先に入居を考えている場合、現募集状況をインターネットなどの賃貸媒体で探しても、5ヶ月先も同じ部屋が空いているとは限らないからです。

もし、気に入った物件を発見できても入居の5ヶ月も前から家賃を払って取っておこうと思う方はほとんどいません。

建築中の場合は、入居ができないですから、費用がかからず申し込みを入れる事が可能です。

新築の場合は確認申請がとおり、銀行の内諾がとれた建物着工時期がもっとも望ましい募集時期と考えています。

同様に旧築の場合も、現入居者からの退去のお知らせがきましたら、すぐ募集すべきでしょう。

最後までお付き合いありがとうございました。

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