賃貸経営メールマガジン

募集図面が空室を救う?!

入居者募集法律・条例・制度
2020/3/5

募集図面を作成するときにはいくつかの点に気を付けなければ
なりません。

 

宅建業者が広告をするときは、
宅地・建物の所在、
規模、形質、現在若しくは将来の利用の制限、
環境・交通その他の利便、代金・借賃等の対価の
額若しくはその支払方法、
代金若しくは交換差金に関する金銭の貸借のあっせんについて、
著しく事実に相違する表示をしてはなりません。
又、実際のものよりも著しく優良であり、
若しくは有利であると人を誤認させるような表示も禁止されます。
これらの規制が、誇大広告の禁止です(宅建業法32条)。

これが、誇大広告の禁止の文言で
実際より著しく違っていたり、実際より著しく良く表示して
人に誤解を与えるような広告はNGという事で、誇大広告の
掲示は宅建業法違反となってしまいます。

 

他に、既に無い物件を有るかの如く装うおとり広告も禁止ですし、
実際に有りもしない計画なのに、『将来近くに大型スーパーができますよ』とか
『新駅が近くにできますよ』業法違反として業務停止処分などを
受けることになります。

 

用語の使用において
抽象的な用語を使用することによって誤解を与えるようなものは使用できません。
例えば
①完璧、完全、絶対
②日本一、抜群、当社だけ
③特選、厳選
④最高、最高級などの最上級を意味する言葉
⑤格安、掘り出し
【出典:公益社団法人 全日本不動産協会】

眺望抜群や特選物件、最高級のお部屋です。といった文言は
不動産広告では利用する事は出来ません。

弊社ではそのような誇大広告をしないよう
細心の注意を払ったそして、魅力的な募集図面を作成させて頂いております。

 

例えば、築18年で世帯数も多く通年で空室があり成約までの日数が
長期になってしまう物件を管理させていただいておりました。

2017年には平均空室率が82日その物件において
魅力的な募集図面に刷新させていただいたところ、
2018年には平均空室率が41日、2019年には20.5日に
減らすことができました。

その物件は4棟が街並みを形成するような外観になっておりまして
その特徴をより図面に反映させ、オーナー様に導入いただいた
充実した設備を前面にアピールするような写真などを
多く掲載させていただきました。

 

このように長期空室物件を魅力的募集図面に刷新することより
お申込者様や仲介業者様に良いイメージをアピールするし
長期空室リスクを減らすこともできます。

従前の賃料、設備、諸条件、間取りだけが載っている
募集図面でなく、その物件の特徴を前面に押し出し、
目につくようイラストや色の配置などにも気を配った
図面を心掛けております。

 

もし、1棟アパート、マンション所有しているが、何室かの空室が出てしまって
お困りの方や、お困りの方をご存知でしたら是非、弊社にご相談ください。
そして、弊社で募集及び管理をさせて頂く際には
その物件の募集図面の出来栄えをお楽しみにしていただけたらと存じます。

長文失礼いたしました。

本社 アンサー事業部
門脇 輝

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