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賢くお得に将来も見据えた空室対策&オーナー様向け!無料相続税対策セミナーのご案内

リフォーム・リノベーション住宅設備
2024/2/29

賢くお得に、しかも将来も見据えた空室対策なんてそんな都合のいい話があるとすれば、皆様興味のほどはいかがでしょうか?

もちろん一定条件下での話ではありますが、もしご興味がある方は最後まで見ていただけますと幸いです。

 

今注目の住宅設備は二重サッシになります。

 

二重サッシの利点は大きく2つです。

断熱と防音になります。

お部屋の熱がすぐに逃げてしまい寒い、大通りや線路沿いで外の音がうるさい。

そういった理由で入居者が決まらなかったり、早いうちに退去してしまうことでお悩みのオーナー様がいらっしゃいましたら、後付けでかつ大きな費用がかからない二重サッシは最適といえます。

 

今更二重サッシ?と疑問に思う方も多いかと存じますので、なぜ今注目なのかを大きく2つの理由でご説明させていただきます。

 

1. 先進的窓リノベ2024事業の活用

2023年に引き続き2024年度も先進的窓リノベの補助金を活用して、安く二重サッシの工事が可能となります。

かいつまんで概要をご説明いたします。

住宅所有者等がリフォーム事業者に工事を発注して断熱窓へのリフォーム工事を対象としております。

賃貸住宅でも活用が可能となっている点も注目です。

期間は2023年11月2日から2024年12月31日までの工事で申請期間は2024年3月下旬から2024年12月31日まで、予算がいっぱいになるまでになります。(2023年度は予算いっぱいにより終了)

 

2. 2024年4月からスタートする建築物の販売・賃貸時の省エネ性能表示制度

2024年4月から建築物の販売・賃貸時の省エネ性能表示制度が開始されます。

2024年4月から、建築物の販売・賃貸を行う事業者は、新築建築物の販売・賃貸の際に所定のラベルによって省エネ性能を表示することが必要となります。

これはあくまで「努力義務」とされていますが、販売・賃貸事業者が告示に従って表示していないと認められたときは、勧告・公表・命令などがなされます。

「省エネ表示」の対象は「2024年4月1日以降に建築確認申請を行う新築建築物、及びその物件が、同時期以降に再販売・再賃貸される場合」で、賃貸住宅も対象に含まれています。

 

中古物件は対象外となりますが、今後は中古物件の表示方法も議論されていくことも可能性として大いにあります。

 

また制度が開始されておりませんのでユーザーへの認知度は低いことが現状ですが、今後新築住宅の募集及び再賃貸される際には省エネ性能はラベリングされる物件は増えていきますので、ラベリングされていない物件との差別化がされていく可能性があります。

 

すべてのオーナー様に早めの対策を、とまでは時期早々かと思いますが、現状にご不安やご不満があるオーナー様は補助金を使ったお得な空室対策が、結果として将来も見据えた賢い選択になるかもしれません。

 

もちろん本制度は賃貸住宅のみならず、ご自身所有のお建物にも適用可能となっております。

 

メンテナンスをご検討の方でご不安がある方、どんな業者を選定したらいいかご不安な方は、ヒロ・コーポレーションでご相談が可能となっておりますので、お気軽にご相談ください。

 

神奈川支店 アンサー事業部

西尾 和人

 


 


オーナー様向け相続税対策セミナー(完全予約制)

【 完全予約制 】先着18名様限定 ・参加無料  

【 開催日 】2024年3月3日(日)

    セミナー会場       『大宮』駅東口 徒歩1分
          埼玉県さいたま市大宮区宮町1丁目5銀座ビル6階 貸会議室6F Bルーム
    受
付時間         12:30~          セミナー開始        13:00~ 
  個別相談会       15:00

《お申込み・お問合せ》
下記お申込みフォームか、お電話にてお問合せください。(お電話受付9:00~18:00 日曜定休)

フリーダイヤル 0120-07-6747 ※ご不明点はお電話でお問い合わせ下さい。
営業時間 9:00~18:00 (日曜定休)

※申込み後、参加はがきをお送りします。

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・木村税理士による税務相談
・五十嵐代表による相続税更生の請求と土地評価
・弊社スタッフによる空室対策・賃貸建築・賃貸リフォーム相談など

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☑ 01.個性の強い土地がある。
□ 02.遺産分割協議(生前対策から)に際して、税理士から適切なアドバイスがない
□ 03.税理士がどちらかというと、会計経理専門である。
□ 04.税理士の相続税申告件数が年に1~2件と少ない。
□ 05.相続税申告書が手書きである。
□ 06.相続税申告報酬が相場より安かった。
□ 07.税理士があまり不動産に詳しくない。
□ 08.税理士の打ち合わせ段階での言動にやや不安を覚えた。
□ 09.土地の評価方法について説明を受けていない。
□ 10.土地の詳細な現地調査や役所調査をしない。
□ 11.実際の実務は職員(補助者)が担当する。
□ 12.申告書に公図、路線価図、住宅地図等の付属書類が付いていない。
□ 13.税理士が高圧的で、質問しづらい雰囲気がある。
□ 14.税理士が自分の肩書を強調する。
□ 15.税理士が土地評価の不明点等をその都度税務署に問い合わせている。

 

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