賃貸経営メールマガジン

中古物件サブリースで収支改善!&賃貸経営セミナーのお知らせ

サブリース
2015/4/16

みなさんこんにちは、今週は清水が担当いたします。

 

この度、私どもヒロ・コーポレーションでは中古賃貸住宅の家賃保証を開始いたしました。これまでのサブリース対象は新築物件に限って参りましたが、この度より新耐震基準該当の旧築建物に保証範囲を拡大いたします。

オーナー様の収益改善のお悩みを解消するため、ご要望に応じた柔軟なご提案が出来るよう3つの中古サブリースシステムをご用意したことでリフォーム範囲に相応しいご提案が可能になりました。

弊社にて物件やお部屋毎に経営状況や物件求心力を調査・査定し、入居率アップやメンテナンス計画などの維持改善策を提案し、それを実施頂くことで、現在入居中のお部屋でも退去後より順次サブリースへの切り替えを行って参ります。

現状の経営状況に照らし、弊社の提案する今後の収支計画内容と比べていただくことで収益の改善が図れるかご検討いただけます。

 

新築完成時には未入居の新しさや最新設備導入によるプレミア感があったお部屋も、15年、20年と経つにつれ経年劣化だけではなくニーズの流動や周辺環境の変化により、成約までに要する期間が長期化し、空室も目立つようになりがちです。賃貸経営者にとってこれは当然想定されるべき範囲と言えます。

ただ想定を織込み済みで始めた経営でも、まだ築浅にも関わらず思う様に入居が決まらないというケースや、収入減の不安に苛まれやっぱり家賃保証を付けたいというお話も聞かれます。

もし現状よりさらに満室に近い稼働へ改善し、安定した収益を生み続けることが可能になれば、将来の選択肢を広げることにも期待できます。

 

中古サブリースによるメリットは“家賃収入対策”だけではありません。

親族が自主管理していたアパートを相続したが、本業が他にあるため入居管理を一括して任せたいですとか、あるいは、もう高齢のため管理も含め肩代わりして欲しいなどの、“オーナー代行”にもサポートいたします。

また、リフォームはしたいけれどその後ちゃんと費用が回収出来るか不安で投資に手が出にくいといったケースにも、サブリースを活用することで回収の見通しが立ち易く、“未回収リスクの緩和”にも貢献します。

賃貸経営の改善をご検討されたい方は、ぜひご相談ください。

 

※立地環境や戸数、入居者の内容等によりお受けできかねる場合もございます。

まずはお気軽にお問合せ下さい。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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