賃貸経営メールマガジン

“女性”が要の成長戦略

コンセプト物件
2013/12/26
賃貸経営・アパート経営ならヒロ・コーポレーション

皆様こんにちは、清水です。本日は年内最終号の発信となります。

 

アベノミクスの成長戦略の中枢にある『女性の活躍』。

日本の活性化には労働力人口として女性の活躍が不可欠であり、そのために国を挙げ環境整備を行い、社会進出・復帰を促す歓迎策が盛り込まれています。

出産など人生の転機により仕事やキャリアを諦める女性も多い中、わたしも一女性営業として期待し、一日も早い実現を願います。

 

女性が活躍する場は雇用だけではありません。消費支出に占める割合では女性が大きく貢献しているのは言うまでもありません。シンクタンクの研究員の話に、『20?34歳の独身で自由に使えるお金をたくさん持った女性は消費意欲が旺盛なセグメントとして、様々なビジネスターゲットにされてきた』とあります。

美容やファッション、インテリアなどはもとより、最近では幅広い企業の商品・メニュー開発や環境提案・提供方法にも消費同世代の女性の感覚や意見が大きく反映され成功している例が良く聞かれます。

もはや消費と女性は切り離せないのですから、女性のニーズがいかに取り込めるかが戦略の鍵と言えます。私たち住宅業界でも生活環境が整うほど女性も自立した一人の世帯主として、暮らしや住まいの需要を押し上げることが期待されます。

 

住宅においては、人口減少・高齢化が進み市場競争が厳しくなる一方だという見方が止みません。ただし実質的なところを首都圏下において精査すると、今後さらに世帯あたりの人数が減少する傾向にあり、さらに地方郊外からの生産人口流入が伸びるとあって、世帯数自体は2030年ころまでの見通しでほぼ横ばいという予測です。

世帯人数が減る理由に持家高齢者の増加がありますが、その裏には利便性を重要視している別居独立した子・孫世帯があり、生産年齢人口に当てはまる若年層の賃貸派が年々増加傾向にあることは着目すべき点です。

 

アベノミクス政策により企業も女性の活躍を後押しする商品開発をより活性化していくでしょう。住宅業界でも新たな需要の確保に女性をターゲットにした賃貸商品や共同開発を行っており市場にも浸透し始めています。テレビCMのイメージキャラクターは女性が自分らしい住まいを手に入れ充足感を得られる魅力を描いています。

 

来年以降、景気の下支えもあり間違いなく女性が鍵となる市場が広がっていく事でしょう。ターゲットが明確になればニーズに合わせた戦略が立てられます。女性が選びたいものは何か、欲求を汲み応じることが、今後の市場に乗り遅れることのない正攻法になりそうです。

 

14年は1月9日より配信開始となります。今年も一年間ご購読を頂きありがとうございました。

 

 

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