賃貸経営メールマガジン

知っておきたい賃貸住宅とゴミの話し

トラブル外構計画
2018/9/6

まず賃貸経営を始めるときに直面するゴミの問題が、入居者さんのゴミをどこに出すかということです。

 

物件の敷地内にゴミストッカーを設置するのが、最もスマートではあります。しかしながら前面道路が狭くゴミ収集車が、入れない場合や外構計画時に忘れていて、場所がなくなってしまうなど様々な理由で、ストッカーを設置できなかった場合は、近隣の集積所を使わせて貰うのですが、近隣の住民の方から拒否されてしまうケースが多いです。

 

理由としては近隣住民の方で当番制で管理をしていたり、そもそもスペース的に難しいことがあるからです。また集積所の管理を誰がしているのかわかりにくく、役所なども把握してない場合があります。物件を建てた後に集積所が使えないという問題に、ぶつかってしまうとゴミの出す先が決まるまで、入居者様に住んでいただけなくなってしまいます。

 

大切なことは外構計画の段階からゴミ置場を、どうするかしっかりと決めておくことと物件の着工前に、事前に自治体と協議しておくことです。
一度、新築を経験されたオーナー様でも、自治体によりゴミの収集の仕方や収集開始までのフローが大きく異なりますので、確認を怠らないことをおすすめ致します。

 

ゴミを捨てる場所が無事に決まり入居者様が住み始めた後も、分別の問題や近隣からのクレーム、カラスが来るなど様々な問題が賃貸経営にはつきものとなります。

 

誰が捨てたのか特定するのが難しい点も、問題の解決の難しさに直結しています。オーナー様の中にはゴミ置場を監視する、防犯カメラを設置するなど問題発生時の当事者の特定や、抑止力として役立てている方もいらっしゃいます。

 

このようにゴミひとつとっても近隣の方と、大きなトラブルへと発展してしまったり、住民同士のトラブルとなってしまったり、賃貸経営を脅かす厄介な問題へと繋がってしまいます。ゴミの管理が行き届いていない物件は、空室がでたときに内見時の印象が悪く、長期空室に繋がってしまう可能性もあります。
逆にゴミの管理がしっかりされていて、ゴミストッカーが敷地内にあると内見時の、印象アップとなり立派な空室対策となります。

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