賃貸経営メールマガジン

外構計画の重要性(その2)

外構計画
2013/7/18
賃貸経営・アパート経営ならヒロ・コーポレーション

皆様こんにちは。

本日は和田がお伝えします。

 

 

前回の(その1)では、外構計画の中でも植栽と駐輪場において、維持管理が不十分なことによる内見・入居者への悪影響や後から余計なコストの発生など、始めからきちんとした外構計画を立てておくことの重要性をご説明させていただきました。

今回はゴミ置場と防犯についてですが、入居率への影響はもちろんですが、賃貸経営のリスクを回避するという観点で言えば、こちらの方が重要なお話になると思います。

 

 

3.ゴミ置場について

まずゴミ置場を敷地内に設けるか、敷地外の集積所を利用するかで話は分かれますが、ここでは敷地内に設ける場合についてのみご説明します。

ゴミ置場に分別されていないゴミが回収されずに残っていたり、悪臭がすれば、当然ですが入居募集に悪影響ですし、現在の入居者の退去にもつながります。

マナーを守らない入居者は一部の方だけですが、早期に対策を講じなければ、他の入居者のモラルも低下してしまい、物件価値全体が下がってしまいます。

地域のルールにもよりますが、出来ればゴミBOXを設置して管理した方が良いでしょう。暗証番号タイプのダイヤルキーを付ければ、外部からの投棄を防止することができます。

敷地内にゴミ置場を設けた方がゴミ出しマナーの悪い入居者がいても、近隣からのクレームになりにくいという利点もあります。

 

 

4.防犯について

防犯と外構計画は、切っても切り離せません。防犯対策は外構部分と関連しいる場合が多く、外構計画を考える際は見た目や管理面と同様に防犯対策も考慮しておく必要があります。

以下からは外構部分と関連性の高い防犯対策のご説明です。

侵入者が隠れられるような高い塀や密度の高い植栽は避けるべきです。外灯や門灯は十分な数を設置して、侵入者の死角となるような場所をなくしてしまうと良いでしょう。

敷地の周囲には、防犯砂利を敷くのが有効です。防犯砂利は上を歩くと大きな音が出る砂利で、コスト面でも特別高価なものではありません。また防犯カメラもPCや携帯電話でいつでも画像を確認出来るネットワークカメラが主流になってきており、以前と比較して進歩していますので検討をお薦めいたします。

防犯対策は、当然ながら防犯が目的ですが、防犯性の高い物件は入居者からの人気も高いので入居促進の効果も期待できます。

 

 

外構計画を疎かにしてしまうと入居率の悪化・クレームリスク・修繕費の増大・維持管理費の増大・犯罪の発生・資産価値の下落など、賃貸経営そのものが立ち行かなくなってしまう場合があると言っても大袈裟ではないと思うのです。

建築会社との打ち合わせでは、間取りや設備ばかりではなく、外構についても初期の段階から、しっかりと計画をしていただきたいと思います。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

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