賃貸オーナー必見!悪質な無断駐車への具体的な対処法とは
賃貸物件のオーナーとして、悩ませるトラブルのひとつが駐車場トラブルである「無断駐車」です。特に、自分の土地(駐車場)に契約者以外の車が停まってしまうと、入居者の不満や近隣トラブルにつながるだけでなく、駐車場収入の損失にもなります。今回は、賃貸オーナーが現場で実際に使える「対応手順」を整理しました。
1.駐車場の事前準備でトラブルを防ぐ
明確な契約と表示
- 駐車スペースは「契約者専用」「無断駐車禁止」と明確に表示する。
- 駐車場の契約書に以下を明記
- 契約者以外は駐車不可
管理体制を整える
- 契約者の車両ナンバーを登録する。
- 監視カメラを設置し、証拠を残すことで抑止力になる。
2.無断駐車を発見したらすぐ記録
オーナーがまず行うべきは「証拠の確保」です。
- 車両ナンバー、駐車日時、写真を撮る
- ドアノブや車両周囲に張り紙で「無断駐車禁止」を通知(記録として残せる)
3.初回対応:穏便に警告
- 入居者や近隣の利用者による誤駐車なら、まず「口頭または書面での警告」を行う
例:「ここは契約者専用駐車場です。次回無断駐車が確認された場合、法的手続きを行います。」 - 警告は写真や日付入りで書面に残すと、後の法的対応で有効。 など
4.再発・悪質な場合:法的措置を検討
レッカー移動
- 看板等で「無断駐車はレッカー移動対象」と明記しておく
警察への相談
- 「私有地への無断駐車」は民事トラブルですが、悪質な場合は迷惑防止条例違反として相談できるケースあり
- 証拠(写真、日時、警告書面)が揃っているとスムーズ
弁護士への相談
- 繰り返し無断駐車する車両に対しては、損害賠償や差止請求も検討可能
- 法的に問題がない範囲で、迅速に対応できる体制を作る
5.長期的な対策
- 駐車場は「契約車両のみ」の管理を徹底
- 看板やペイントで視覚的に無断駐車を防止
- 監視カメラで抑止力を高め、記録も確保
まとめ
無断駐車は放置すると慢性的なトラブルに発展します。
しかし、看板等の表示で権利を明確化し、記録・警告・法的措置の段階的対応を徹底すれば、オーナー様の権利を守りつつ、安心・安全な駐車場運営が可能です。
当社は、賃貸管理会社として39年の実績がございます。
住居はもちろんですが、店舗事務所や駐車場に関するお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。
城東支店 開発営業部
原田 雅章










































































































































































