賃貸経営メールマガジン

日本初!集合住宅用 ”冷凍・冷蔵宅配ボックス” 誕生!

入居者募集住宅設備不動産市況建築計画
2024/5/16

日本大手電機メーカーのパナソニック株式会社が、2024年4月1日より、日本初となる集合住宅用の冷凍・冷蔵宅配ボックスの受注販売を開始しました。

 

様々な種類・形の宅配ボックスがあり、賃貸物件に設置されることも多くなってきていますが、生鮮食品などの冷凍・冷蔵品には対応していない為、それらの荷物は対面での受け取りが必須となっていました。

 

今回の商品は従来の宅配ボックスの利用方法と同様に、入居者が不在の場合でも冷凍・冷蔵品の非対面での受け渡しが可能となります。

 

別途工事が必要になりますが、インターホンやオートロックなどの非接触キーシステムとの連携も可能で、宅配ボックスに荷物が配送された際に各住戸への通知をすることもできるようです。

 

設置費用はオープン価格ですのでわかりかねますが、ユニット仕様になっている為、物件の戸数やエントランスの広さに合わせて設置することができます。

 

従来の宅配ボックスにおいてもスマートフォンの普及と共にニーズが増えており、コロナウイルスによるテレワークの増加や共働き世帯が増えたことにより、ここ数年賃貸物件には必須と言っても過言ではない設備となってきていますが、冷凍・冷蔵品も宅配ボックスで受け取ることができるとなると大きな付加価値となり、お部屋を選ぶ際の決め手の一つになる可能性があるかと感じています。

 

また、入居者の利便性の向上はもちろんですが、今話題となっている物流・運送業界の2024年問題の改善の手助けともなりますし、再配達の削減=二酸化炭素排出量の削減にも繋がりますので、環境に配慮した「エコ物件」にもなりえるかと思います。

 

今回は『宅配ボックス』に焦点を当ててご紹介をさせていただきましたが、無料Wi-Fiやオートロック、防犯カメラなど入居者が求めている設備はたくさんあります。

 

しかしながら、何でもかんでも設置すれば良いという訳でもないと私たち管理会社は考えております。

 

無料Wi-Fiで言えば、「ネット回線の質が入居者の求めているレベルにあるか」
防犯カメラで言えば、「その設置場所で機能を果たしているのか」

 

など設置や導入をしても意味をなしていない可能性もありますし、何よりも賃貸経営は何十年にも及ぶ事業になりますので、収支のバランスも考えて設置導入するかどうかの判断も必要になってきます。

 

我々はその立地や物件に本当にその設備が必要なのかどうかの判断はもちろん、ご要望に応じた商品のご提案やご紹介もしておりますので、設備に関することや賃貸経営に関することでお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

神奈川支店 開発営業部

土屋一夢

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