賃貸経営メールマガジン

バーチャル住宅展示場

2010/10/14
賃貸経営・アパート経営ならヒロ・コーポレーション

皆様こんにちは。本日は和田がお伝えします。

最近は何でもバーチャルで体験できる時代になってきましたがバーチャル住宅展示場ってご存知ですか。

トヨタ自動車がインターネットで運営する3次元仮想都市「トヨタメタポリス」に「トヨタホーム・バーチャル住宅展示場」というのがあります。

このバーチャル住宅展示場では、住宅購入検討者がインターネットで自分の身長や体格を設定できるアバター(インターネット上の仮想の分身)をマウスで操作しながら、実際のモデルハウスのようにバーチャルモデルハウスの室内や屋外を見学することができるようになっています。

また10月8日から、営業スタッフと顧客がそれぞれのパソコンからアバターを使って、直接顔を合わせることなくチャット方式で商談が行える仕組みが開始されています。

6月のオープン以降、新規来場者のペースが月間1万人で推移していて、リアルの展示場来場者も増加しているそうです。

まずはバーチャルで体験してみて、実際の展示場に行こうという人が多いのでしょうか。

バーチャル展示場の良い所は、24時間自分が行きたい時に行くことができますし、ネットが使える環境があればどこからでも行けます。

他の来場者を気にせず納得行くまで見学する事ができ、営業マンからの勧誘もありません。

気軽に行くことができるというのが多くの来場者を集める人気の秘訣だと思います。

このような営業手法は、今後も増えて行くでしょうね。

ゲーム感覚で面白そうですので、家を建てる予定はないですが私も体験してみようと思います。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
 

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